>>909
なぜ高卒フリーターが恥を晒してしまうかというと
アカウントの所有というものの法的概念がどうなってるか理解してないから
「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」で正当なアカウントの所有とは何か、それに対する不正アクセスとは何かが定義されている
読んだことねえだろ？今初めて知ったろ？
低学歴バカでもわかるように解説してやると
アクセス管理者=YouTube
利用権者=ホロメン
識別符号=ホロメンのYouTubeアカウントのパスワード
な？
この条件が満たされていれば正当なアクセスとみなされてこれがアカウントの所有という法的根拠になる
逆にこの条件を満たさないものがアカウントの所有権を侵す不正アクセスとなる
これによれば例え同じアカウントが組織により管理されていようが利用権者が識別符号をアクセス管理者から与えられている時点でアカウントの所有権があることになる
つまりアカウントの所有権にはそもそも他者から管理されない自由などという空想は含まれていない
利用権者がアクセス管理者から識別符号を正当に与えられているという一点のみがアカウント所有の必要十分条件になる

https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=411AC0000000128

（定義）
第二条　この法律において「アクセス管理者」とは、電気通信回線に接続している電子計算機（以下「特定電子計算機」という。）の利用（当該電気通信回線を通じて行うものに限る。以下「特定利用」という。）につき当該特定電子計算機の動作を管理する者をいう。
２　この法律において「識別符号」とは、特定電子計算機の特定利用をすることについて当該特定利用に係るアクセス管理者の許諾を得た者（以下「利用権者」という。）及び当該アクセス管理者（以下この項において「利用権者等」という。）に、当該アクセス管理者において当該利用権者等を他の利用権者等と区別して識別することができるように付される符号であって、次のいずれかに該当するもの又は次のいずれかに該当する符号とその他の符号を組み合わせたものをいう。
一　当該アクセス管理者によってその内容をみだりに第三者に知らせてはならないものとされている符号
二　当該利用権者等の身体の全部若しくは一部の影像又は音声を用いて当該アクセス管理者が定める方法により作成される符号
三　当該利用権者等の署名を用いて当該アクセス管理者が定める方法により作成される符号