>>667
ど素人に憲法講義されちゃったよw 苦笑するしかない。

あのね、君は>>652で「人が持つ権利というのは対公権力だけでなく国家としての前提・在り方の意味も持っているし」と書いたでしょ。660で書いたとおりこの文は意味不明なんだけど、君としては統治機構に関する憲法の規定のことを書いたつもりだったのね。まともな法学の教育を受けた人間で、君の意図する意味でこの文を読める人は誰一人いないと思うけどね。
普通、憲法の講義は総論、人権(基本権)、統治に分けて行われる(前二者はまとめられることも多い)んだけど、統治機構というのはそもそも憲法の規定上、基本的には権利として構成されていないの。たとえば、憲法41条の「国会は、国権の最高機関であって、国の唯一の立法機関である。」は権利として構成しようがないでしょ。むろん個別的に国会議員の歳費請求権とか主観的権利として構成できる規定もないわけではないけれども、それは例外的なの。
だから「人が持つ権利」が「国家としての前提・あり方の意味も持っている」という君の文は意味不明だと言ったわけで、君の意図する意味を伝えたいなら「憲法は、対公権力で観念される人権(基本権)を規定しているだけでなく、国家としての在り方という意味での統治機構についても規定している」とでも書かないと、通じない。

しかし、人権(基本権)と統治の区別すらおぼつかない人間が「憲法まじめに学んだことがあれば」ねぇ……。正直、今までの君の書き込みの中で一番面白かったよ。