5~10年後はGPUが強まったARグラスの民生機がそこそこ出回り始めて
VR/ARのライブ配信サービスの選択肢が今より多くなっているだろう
10/25発表のMetaQuestProはそこへのマイルストーンの一つになる

ARグラス越しに見ると、リスナーの自部屋の壁一面がホロメンの仮想部屋と繋がり、
2m先にホロメンが居て、その声が聞こえ、ホロメンの指定マーカー(=リスナー位置と定義)
に座るとホロメンがこっちを向いて笑ったりしてくれる

既存の2D映像配信も当然続けられるが、ホロライブに限らずバーチャルキャストによる配信は
配信型・受信側デバイスの技術的なブレイクスルーとともに、その配信内容・企画も多様化し、
ゲーム配信以外の「ホロメンが同じ部屋でただ漫画を読んでいるだけ」のような配信が成立するようになる

カバー社は将来的な配信コンテンツがどのように多様化をするかを見極め、全力で先行投資をし、
ホロメンが5年、10年健やかに業務(収録・準備作業・配信)できるように、を第一優先として、
ビジネス然としない、一方的な押し付けにならない、理想的なサポート体制を磨き上げて欲しい