マッケンの6000万はマネロンのために預かったとか言ってたのに本で完全に借金だということ認めてて草


2020年2月、俺は俳優の新田真剣佑(以下、マッケン)から6000万円を借りた。アテンダーとして世話をしていたマッケンに頼みこみ、博打の種銭を借りたんや。

ギャンブルで一山当てれば、6000万円であろうが1億円であろうが必ず返せるはずや。そう信じていたから、拇印つきの手書きの借用書を作った。2021年 10月31日を期日として、借金は全額弁済することを約束した。残念ながら博打での一発逆転はかなわなかった。

マッケンから6000万円を借りた当時は、完全にヤキが回っていた。数千円でも数万円でもかき集めたい。カネさえあれば絶対に巻き返せると信じて、実際は負け続けていた。

(『死なばもろとも』23〜25ページ)

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