>>787続き　

ここからは私見（感想、推測、疑問など）です。

●偶然の連鎖

Deko氏は7/16のライブ配信で「偶然が重なった」と発言しています。
私の感想は「いやいやいや　重なるにも程があるでしょー！！今に始まった話じゃないですがｗ」ですね。滅多に起きないことが次々と起こりました。


【1】猫がエンジンルームに入った事例は今回が初めてである。
・把握している範囲では一切なかった。最近は野良猫もいない。（子猫が入っていたレンタカーの所有者である佐渡汽船レンタカーの回答）
・駐車場に入り込んだ猫を追い出したことがある＝猫がエンジンルームに入った事例はない。（子猫救出に尽力した駅員さんの回答）

【2】普段は佐渡でスローライフを満喫しているはずのタイピー氏が、たまたま島外に出て戻る日だった。（独り暮らしで犬1猫4の世話があるので、頻繁に島外に出掛けているとは考え難い）

【3】タイピー氏を迎えに小木港に来たDeko氏。遅刻魔で5分遅れが通常であるが、あの日に限って1 時間早く着いた。
【4】1時間あるので温泉に寄って休むつもりになったが、温泉を見付けられずに1時間早く到着した。
【5】すぐそこに、座って待てる涼しい場所がある（ターミナル待合室、小木家）のに、何故か駐車場の車の中で待っていた。
【6】エンジン音の迷惑を考慮してエンジンを切り（エアコンが使えない）、車の窓を開け、暑いのに我慢していた。

・現在は小木⇄直江津のフェリーが運航していないので、広々とした駐車場（70m✕30～50m）のどこに停めても差し支えない。
例えば駐車場のど真ん中に停めれば、誰からもどこからもエンジン音の苦情は来ないでしょう。
（駅員さんへの問い合わせ報告を参照願います）

【7】たまたま駅員さんたちが暇な時間帯だったので、窓口で助けを求めたDeko氏の依頼に応じることができた。駅員さんが自宅に猫じゃらし、チュール、キャリーケースを取りに戻ることもできた。ジェットフォイルが到着する時間だったら無理だった。

【8】子猫が入っていたレンタカーが、あの場所（小木港）から両津港に戻る前日だった。
・3,4～5日ぐらい動画撮影場所に置いてあった。
・子猫救出動画が撮影された翌日、佐渡汽船レンタカー（両津港）が受け取りにきた。


【1】～【8】のどれ1つが欠けても、あの子猫救出劇は成立しません。

・特筆すべきは、佐渡汽船レンタカーと佐渡レンタカー界隈で、猫がエンジンルームに入るトラブルが起きたのが今回初めてという点。「Dekoさんもタイピーさんも持ってる人だわー」と受け取るか、「またか!?あんたら胡散臭いんだよ」と受け取るかはアナタ次第。

・また、何故か珍しく1時間早く時間を間違えたという遅刻魔のDeko氏が、当初の願望通りに温泉に寄って時間を潰していた場合でも、子猫救出ミッションは完遂できなかった。「お目当ての温泉が見つからずに幸運でしたね」と申し上げておきましょう。


※）Deko氏の発言を確認する資料（参照画像、参照動画）は最後にまとめて提示します。