自己愛性人格障害は周囲の反応をみながら、価値のあるものを身に着けて(るつもりになって)周囲に示すことで自分に価値があるということにしたがります。
執拗に絡んでくる人というのがいます。
→無駄なヘアカット、高価なリュックに登山ウェア

自己愛性パーソナリティ障害の特徴に「受け入れてもらえる」と感じた相手に依存・執着していき、支配していきます。自分は「何か」を持っているんだぞ、と示しながら。
→ストーカ行為に発展

興味・関心事に打ち込んでいるときは、好奇心から活動的になっていて、自分のしたいことをしています。
→いつもの日常

一方で、脳が防衛的になっている場合には、脅威・危細かいところまで気にするために、嫌悪させる相手に対しては、許せないというスイッチが入ってしまって、今までの恨みつらみから、ひつこく付き纏い、ネガティブな感情を向けます。
→配信での罵倒など

自己愛性パーソナリティ障害の方は、私は人間であるという人間化が十分になされておらず、感情は鈍磨し、自己感覚も希薄で、その場その場の反応だけで生きています。
→人間じゃないのはご存じの通り

野獣のように本能を剥き出しで目先の利益を追求します。また自分の置かれた状況や周りの雰囲気、他者の気持ちに過敏なところがあります。
誇大な自己像を持つことで自己防衛しています。
たとえ自分がミスを犯しても、周りのせいにして、自分を肯定しつづけます。
→悪いのはすべてリスナーのせい