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『小さなボールが一瞬で巨大化する手品を猫達に見せてみたら。。』

〜0:39
ちょうど遊びやすいサイズの赤い球で遊ぶポンとソラン
ソランが球を咥えただけで「お、咥えた咥えた」「咥えた」とそのような姿を見たことない猫飼い初心者のように言う飼い主

0:40〜
「これ皆さん これ これからおっきくしてあげるから」
テロップ「このボール大きくしてあげるよ」
ポンとソランがせっかく気に入って遊んでた赤球を飼い主が左手に持って喋り、猫たちはたボールを探すように床をあちこち見渡す
--カット--
「ビぃックなボールほしいですよ ッビぃックなボォル」
赤球を摘んで持ち、喋りながら猫たちに見せようとするが床を探し続ける2匹
「ビぃックなボールがほしいでしょ」
「一瞬で大きくしてあげるからね」
飼い主の持つ赤球にやっと気づき匂いを嗅ぎ、再度その球で遊びたい様子のポン、前足を使って自分の方に手繰り寄せようとするが飼い主は手放さない

1:00〜
ポンを目の前に座らせ、左手に赤球を握って一部を見せる飼い主
「ぉほぉらね」
「んこーやってぃぇね」
歯に何か挟まってるか楊枝でも咥えながら喋ってるかのような発音で言いながら左手の赤球を指で押し込む飼い主
ポンは興味なく左方を見る
指で赤球を押し込み続ける飼い主
「ん゛ん゛ん゛ ん゛ん゛ん゛ん゛！」
指の動きで辛うじて興味を持ってたポンだが、あまりの手際の悪さに再び興味を無くす
「ん゛っ ぅあ゛ぁ ぅおぉ！」
突然の喚声とともにでかくなった赤球をポンに見せる
音に多少驚くポン(スロー再生つき)
「ぅお゛ぉぉ」「ぅお゛ぉぉ」
赤球を顔に近づけるが引き気味のポン
音に驚いたのか奥にいたブリ唸る

1:25〜
手のひらに赤球乗せてポンに差し出して見せる飼い主
「超ぉでっかくなったよほら 超ぉでっかくなったんだけど」
--カット--
「超ぉでっかくなったんだけどっ」「見てっ」
この人は何言ってんだろうという顔で飼い主を見上げるブリ、眼前に出された球に興味ないポン
「なんで」
--カット--
「なんで ブィっちゃん」
「超ぉでっかくなったんだけどっ」
球ではなく飼い主の顔を見上げるブリとポン
「超ぉでっかくなったにぇこれ」
--カット--
「すごいっしょ」
赤球を床におろす飼い主
おろす際に前足に触れてビクッと驚くブリ
置かれた赤球を見るだけのポン
反応の薄さに赤球を指で動かし興味をひこうとする飼い主だがポンは見るだけ

(つづく)