アンチになる人の理由とは〜嫌だったら見なきゃいいのに〜
アンチは「有名になれば、なるほど増える」のも特徴
アンチになる人の理由は次の3つです。1:ヒマ人(暇を持て余した神々の遊び)2:間違った正義感(皆に教えてあげよう)3:羨ましい、何であんな奴が・・・
アンチになる人の、最も大きな理由が「ヒマ人」です。毎日を忙しく過ごしている人は、「アンチのような無意味な活動をしている時間がない」のです。毎日、アンチ対象にしている人を監視して、「この発言は許せん!サブ垢で絡んだる!」となる時間がありません。
誰か実際に「アンチコメントを打ち込んでいる人」を見かけたことありますか?自分の友人や恋人が、鬼の形相を浮かべながらカタカタカタっ!と高速タイピングでアンチコメントを打っているのを・・
アンチになる人の理由として、「間違った正義感」もあります。さらに、「皆に教えてあげよう!実はこんな悪い奴なんです!僕は知ってるんです!」と強く思っています。「ファンからアンチになる人」にこのタイプが多いです。
間違った正義感タイプの人は、「自分がアンチ」と気づいてない場合も多いです。有名人から「アンチは黙ってもろて」と言われたら「そのままロケットのように、高速でアンチコメを打ち込み」ます。
煽られ耐性もありません。さらにアンチになる人は、「布教活動に熱心」です。「自分が知っている知識を、周りの無知な人たちに教えよう!」と思っているので、「ちょっとだけ」目立つところで布教活動をしようとします。
「このアンチは何がしたいんだろう?」というコメントも見ますが、それは「アンチコメントに共感してもらいたい」のです。自分のアンチコメントに対して、「なるほど、〇〇って馬鹿で嘘つきで口が臭かったんですね」と。
正義感タイプのアンチは、「異常に基準の高い清廉潔白さ」を他人に求めます。その異常に高い基準を少しでも下回れば、「〇〇って最悪です。前々から怪しいと思ってましたが…」と、かつ丼を勢いよく食べながら嬉々としてアンチコメントを書き込みをします。
最後のアンチになる人の理由は、「嫉妬」です。人は他人が成功しているのを見ると、「あぁどうせ周りの環境か運が良かっただけだろう」と感じています。
アンチになる人は、「嫉妬の感情が強い」のと「現在の自分の境遇に満足していない」ので、「環境や運だけで」成功したと思っている人が憎たらしくて仕方ないのです。そう考えないと「自分の精神を正常に保てない」のです。「自分のほうが能力的に劣っている」ことを求めることができません嫉妬から
アンチになる人は、「アンチ活動がやめられない」ようになります。常にアンチの対象にしている人の行動や言動を監視します。普通は四六時中嫌いな人の行動や言動を確認するのは疲れますが、元々ファンだったので、監視することにストレスを感じません。