【インタビュー】柾花音「バーチャルな世界にも“リアルな”熱量はある」
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2021年8月28日-29日の2日間にわたりZAIKOで行われた、柾花音(マサキ カノン)のバースデーライブ「柾花音 Summer & Birthday Live 2021」。
生配信オンリーの本イベントを大成功させ、リアルとバーチャルを行き来する彼女は、メタヴァース(仮想空間)以降の新たなアーティスト像を提示している。




- より厳密に言うと、柾さんは「VTuber」というカテゴリーにはいませんよね。ご自身にとって最も心地よい解釈は何ですか?

それはまだ私も模索中なんですけど、架空の存在というよりは「柾花音」というリアルな人間の表現媒体のひとつとしてバーチャルがあるって感じですかね。
あくまでも柾花音が、アバターとしてそこにいるといいますか。今年の5月にZAIKOさんでライブをやらせてもらったときはアニソンをメインに歌ったんですが、アバターだとしっくり来たんです。
対して、クールなセットを組むときは生身のほうがいいのかなとも思ったり。まだ全然確定していないんで、今後大きく変わる可能性もあるんですけど…。そもそも素の私が騒々しいので、キャラクターの区別もそこまでできないかもしれません(笑)。

- 柾さんのような立ち位置のアーティストがぱっと思い浮かばないんですが、そういう意味ではパイオニアとしての苦労もありそうですね。

いやー、自分でも分かりにくい存在だなぁと思います(笑)。
バーチャルな世界は今後もどんどん大きくなってゆくと感じてまして、もっと色々な選択肢が増えていく気がしています。
そのときに自分のポジションを確立できてるといいですね。それも目標のひとつです。オリジナルの楽曲も今後はさらに増やしていきたいので、そうなると今とは違うアイデアも出てくるかもしれません。