10年振りに兄に会いました

3週間くらい、前の話になりますが、起業塾の課題で過去の振り返りをする課題があり、これまで二度と会うことはないと思っていた、兄に10年以上ぶりに会いました。彼は高校3年で不登校になり、鬱を発症、統合失調症になり、かれこれ20年、精神病院に入院しているのです。
統合失調症は、発症原因は不明と言われていますが、遺伝も多少影響あるとも言われていますが、兄の場合は、明らかに私と同じ赤面に苦しんでいたのだと思います。

被害妄想、幻聴、幻覚などが統合失調症の症状であり、弟も私も高校を卒業して家にいることはできませんでした。親への暴力もあり、家庭は崩壊し、その全ての原因は赤面に上手く対処できなかった兄にあると思っていました。

私も勇気がいりました、怖いという気持ちもありましたが、会って良かったと思っています。
大量の薬をずっと飲んでいることもあり、風貌は多少変わってます。兄はポカリスエットを二本準備してました。その時はあまり意識はしてなく、昔の中学校の部活の怖くて優しい先生の話で盛り上がりました。

その時はそんな感じで、面会も終わりました。
帰る時に、兄に会うことを相談した大学院で同期のカウンセラーの友達に兄に会って思ったことを書いていたら、涙が溢れてきて、帰りのバスに乗りながら涙しました。カウンセラーの方はしっかり受け止めてくれました。

あれだけ酷い状態で、ポカリスエットを二人が話しやすいように準備するなんて、自分には出来ない、やっぱり兄貴なんだと思いました。そして、兄貴も何とか頑張っていたんだと思いました。