わざと新型コロナに感染した反ワク女性死亡
ワクチン接種やコロナから回復した人たちに与えられる「衛生パス」欲しさに口車に乗せられ(チェコ)

【1月19日 AFP】新型コロナウイルスワクチンの接種に反対するチェコの女性フォークシンガーが
「衛生パス」を取得しようと故意に同ウイルスに感染して死亡した。家族が17日、明らかにした。
衛生パスはワクチン接種か最近感染して回復したことの証明があれば取得でき
文化施設やスポーツ施設への入場、旅行、バーや飲食店の利用に必要となる。


ホルカさんは昨年のクリスマス前にワクチンを接種していた息子と夫が新型ウイルスに感染した時
進んでウイルスに身をさらした。

息子は「母は私たちといつも通りの生活を続けることに決め、ワクチンを接種するくらいなら
新型ウイルスに感染することを選んだ」と述べた。

ホルカさんは死の2日前、「(新型ウイルスを)乗り越えた。激しい苦しみだった」
「これで劇場やサウナ、コンサートにも、思い立ったら海にも行ける」とソーシャルメディアに投稿した。

息子はホルカさんの死は地元のワクチン反対運動の責任だと主張。
「誰が母を感化したのかは分かっている。母が実の家族よりも赤の他人を信じたことが悲しい」と語った。

https://www.afpbb.com/articles/-/3385872