そもそも尊師は弁護士を雇っているのだろうか。

状況を考えれば起訴は不可避の状況で、弁護士がする対応は主に以下の2点

 @罪を認めて減刑の流れに持っていく
 A徹底抗戦し減刑及び無罪を勝ち取る

@の場合、普通は任意捜査の段階でゲロる事になる。
凶悪事件でも無い限り情状酌量の余地ありとして、減刑という流れ。
裁判も長期化せず、早期に社会復帰可能。

Aの場合、N国の例の如く裁判は長期化する。
負けた場合、刑も重くなり、弁護士費用も嵩むので無罪を明確に出来る証拠でも無い限り、選択しない方が無難。

尊師は「任意捜査で自白を強要された」と言ってるので、
Aの戦う道を選んだものと思われる。

ガサ入れ配信で「絶対に悪い事はしていない」と宣言した手前、プライドを優先したのかもしれないが、
逆転出来る物証でも無い限り険しい道になりそうですな。

原則弁護士には包み隠さず正直に全て話した方が最適な道を示してくれるが、
そうしない場合、適切な判断は出来ないので頼りに出来る存在ではなくなる。