>>448
「○回再生で○円」とか「再生数×△%円」とか、諸説あるけど、
あれはあくまで「だいたい押並べて平均値を取るとこれぐらいよ」という
指標としての数字なので、実勢値ではない。

広告はインプレッション(表示)数に広告単価、あと
コンバージョン(成果)単価などをかけ合わせた数から算出される。

そして「再生数」というより「再生時間」の対比で
リニアに広告表示数が増える。
1分の動画より60分の動画のほうが広告が沢山出るということ。

あと、YouTubeの場合動画の時間が8分未満だとプレロール広告(再生前)
とポストロール(再生後)しかないけど、8分以上になると
ミッドロール(動画の途中)を好きな場所に入れられる。

そして、動画に関連する動画よりも、動画を観てる人に向けた広告のほうが
コンバージョンが高いので、そちらの表示数が多くなる。
つまり、閲覧者の属性に依る。

資産がなく購買力のない地方在住の小学生向けのチャンネルより、
資産を持ってて購買力のある都心在住のシニア向けのチャンネルのほうが
あらゆる面で広告単価が高くて儲かる。

例えば同じ再生時間の動画でも表示される広告が
1個100円の鬼滅の刃コラボの文房具の広告と
1口100万円、想定利回り8%のファンドに出資しませんか?って広告
だったとすれば、前者と後者では収益が2桁も3桁も変わると思う。

子どもだましみたいなフェイク心霊動画より、
金持ちが膝を打つ有益な情報動画のほうが儲かる。

ブルシはコア属性が資産持ちとかと全然かぶらないと思うので、
再生時間あたりの期待収益は割と低いと思う。