>>152
とりあえず話が噛み合っていないことはわかったw


モラルについてだが、今回、社会的にアウトだったと思うのは放送禁止用語を伏せ字にしていても音声で出てたこと
会社的にNGなのはそれに加えてシモ系のリリックが多かったことと、前世の名前が出てたこと
おそらく他にも会社が求めるイメージからの大幅な逸脱があったからかもしれない
この辺は企業ごとにラインが違うので何ともいえんが

マネジメントとして言えることは、どちらでもいいが、きちんと指針を示し教育を行い逸脱やトラブルを防ぐのもマネジメントの仕事
しかし一件ごとにルールを細かく定めていては、最終的にアホみたいなルールや規制が残る
また、加減を間違うとそれを守ることを至上とする体制へと変わっていく。これでは衰退への一途。
最低限の基準を決めてある程度配信者の自由にさせて締めるところを締めるのが結局最善で、そういう意味ではカバーはそれなりにうまくやっているだろう

今回はあちゃまが責められるとしたら、消されることをあらかた確信した上で踏み切ったこと
ここが実際意見が分かれるところで、初めからそうすべきではない、という意見と、配信者として配信すべきという信念でやったので良い、とする意見があるだろう。
これについては正直何ともいえん
結果ありきなので

ではその結果をどう評価するか

同接で評価するなら、結果は残念
ただ、同接は単純にその1回の配信の良し悪しで決まるものでもなく、ここ数回(一定期間)の配信や人気を反映したものになっている。したがってこの配信の成否は最終的に今後の配信内容と同接によって評価されるべきだろう

しかし最終的には、広く一般を取り込むための配信だったのか、ニッチを取り込むための配信だったのかで、評価の仕方は変わる
結果の数字を評価することは大事だが、数字/ロイヤリティの観点で総合的に配信者が意図した結果を生んだのか、そうでないのかの方が重要
どういう意図を持つのかは戦略次第で、結果の評価も戦略次第

新規が増えているタイミングで新規獲得を積極的に行うべき、というのは基本その通りだが、それも戦略次第
集中戦略とマスマーケティングではやることも評価軸も全然違う