新しい配信者が来て既存の視聴者が分散するのは当たり前。配信者が意図しようがしなかろうが新しい視聴者を取り込んでいくために色々やるのは当然だしいいこと。
その過程で逸脱して消される動画もあるだろうが、そういう挑戦そのものを許さなかったら、イノベーションは生まれない。
件の動画が消えたのは時間差はあれカバーのコンプラが機能しているので、それでよし。いろんな想いを皆抱くが、最終的には、しょうがない。
視聴者自体はいろんな感想を持つだろうが、配信者が社会的規範に対してアウト行為をしたわけではないので、炎上はしなかった。
配信の盛り上がりは口コミで広がり、Vラッパーの存在がメジャーに認知されるきっかけになるのではという期待もあり、はあちゃま個人の想いは切り抜きで残り、総じて企画としては大成功だったのでは。

普通にマーケティングして王道を行くのもよし、配信者のやりたいことを全面に出していくのもよし。
ニッチなコンテンツなら数が伸びないのは当たり前。でもメインストリームなコンテンツで頭抜けるにはそれなりの差別化がないといかん。
どういう戦略を取るかは配信者次第。

一つ言えることは、はあちゃまのやり方は別になにも間違っていないし、はあちゃまに合っているので良いのでは。

別に天下は一つじゃない。