はい、お前らもう終わりだよ
後悔しながら眠れ


荒らしの身元の公開を義務づける「荒らし防止法」登場

匿名の投稿でも、SNSやプロバイダーなどによって身元が特定され裁判で公開されることがありますが、プラットフォーム側が情報公開を拒めばうやむやになってしまう場合もあります。

こうした問題に対し、オーストラリア政府が2021年11月28日に、ネットに誹謗(ひぼう)や中傷を流布するいわゆる「荒らし」の身元の公開を義務づける「荒らし防止法案」を発表しました。

伝えられるところによると、新法案はSNSなどのオンラインプラットフォームで中傷などを書き込む「荒らし」の身元の公開をプラットフォームに義務づけるもので、もし裁判でプラットフォーム側が身元を明かさない場合はプラットフォーム側が名誉棄損の代償を支払わなければならないと規定されているとのこと。

またプラットフォームには、誹謗中傷の被害者が苦情を訴えるのに利用できる「苦情処理システム」の構築も義務づけられます。このシステムにより、誹謗中傷の可能性のある書き込みを投稿した人は、被害者からの申し立てに応じて投稿を削除するよう要請されます。もし投稿者が書き込みの削除を拒否し、被害者が法的措置に訴えた場合、プラットフォームは投稿者に連絡先の公開についての許可を求めます。