ロシア政府などによると、DV被害に遭う女性は年間1600万人。
ロシアの人口は約1億4500万のため、女性の5人に1人は暴力を受けている計算だ。
死者は年間1万2000〜1万4000人と推定される。
昨春の都市封鎖で、DVの通報数は前年と比べて25%も増えた。
だがこれらの数値すら「氷山の一角」と見られている。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/77974

◆「家族の問題」と周囲も止められず
 ロシアでDV被害が絶えないのは「(男が女を)殴るのは愛の証し」
ということわざがあるように、男性優越の考えが背景にある。
妻はぶたれても「愛ゆえの行為」と自分に言い聞かせ、
周囲も「家族の中の問題だから」と、暴力を止められないという。