フィクションとファンタジーを
噓ときめつけるのはよくない

たんなる嘘というのであれば
日本の代表的私小説文学はすべて
ただの嘘ということになってしまう
よくできた作品であれば真っ赤な嘘もありだろう

うそも百篇つけば、真実になったりもする
客が、満足するならそれでよい

アイドルたちだって、プロヂューサーたちの
単なる操り人形だったりする
大して変わらんだろに

秋ブタがやっていることと大差ない