「黒瀬深」運営者は20代男性!“ネトウヨの皇帝”は「僕のプロフィールは出さないように懇願します」と電話で繰り返した
11/12(金) 11:01配信フラッシュ光文社
「黒瀬深」は自身のプロフィールについてもたびたび“虚言”を指摘されている。
 彼は旧アカウント名を名乗っていた当時、次のように投稿していた。
《私は家に焼夷弾が落ちて弟が二人死んだ》
《瀕死の私を見つけて救急に通報したのが安倍晋太郎先生です》
彼の名前は「吉田隆之介(仮名)」という。ありふれてはいないが、日本全国ではそれなりの数の同姓同名が存在するだろうと感じられる名前だ。だが、この姓名を唯一の手がかりに取材を進めていくと、「黒瀬深」アカウントの運営者として、一人の「吉田隆之介」氏が浮上した。
 この吉田氏は、大阪府出身の25歳の男性だ。2019年3月に大阪府和泉市にある私立大学「桃山学院大学」の社会学部を卒業している。
 吉田氏は大手消費財メーカーの子会社に勤める父を持ち、6学年下の弟がいる。吉田氏の父は大阪府内に自宅を構えており、本誌はここから、吉田氏本人に接触することを試みた。
https://archive.vn/vYhcr
https://archive.ph/9t8TF
https://archive.ph/qaI4L
折原も25歳。2005年あたりに生誕。
Windows98,2000などでネット環境が構築し、生まれてからネットが当たり前の世代。昔風で言うと新人類。そして新人類の25歳あたりの子にひろゆきは、黒瀬は嘘つきとかみつき、文春は記者の名刺を逆手に折原に利用される。

新人類VS30代40代のネットがあまりない時代からネット黎明期をしる世代の戦いみたいでおもしろい。
ここのネットの暇人はなぜ黒瀬のような虚言が流行するのか、折原の虚言が受けるのか。そういうの事例研究として調べていくのがよい。
ケンブリッジアナリティカはネットに書く右翼層は独身、男性、貧困あるいは無職状態、30代から50代、白人(白人は収入が多いが収入が無職状態というのは社会の落伍者)。

他方で、ホワイトチームというべリングキャットのような真実のみを書く、元何らかの有識者だが派手な動きをせず、ロシア軍、ロシア特殊部隊、ロシア情報機関、SVR、イスラム国、イスラエル情報機関、タックスヘイブンなどを追い詰め、4ch、トレントで情報を放出する人たちもいる。