神道ではなく仏教に近いというのも的外れ。
そもそも日本の仏教はとても神道的なんだよ。

いくつかの例を言うならば、仏教に祖先礼拝、祖先供養の考え方はない。
仏教はあくまで輪廻転生であり、そこはあくまで個人であり、先祖の概念は入りようがない。

お盆に先祖が帰ってくるというのは神道の考えそのもの。
仏教では極楽へ行った人が、俗世に帰ってくる考え方はない。
神道では黄泉の国から戻ってくる。そんな話も古事記にはかいてある。

死体を大切に扱うことも神道そのもの。
仏教では肉体は魂を入れるただの入れ物だよ。

まあ、神道と言うか、先祖供養や葬式儀式は、仏教ではなくむしろ儒教から来ている。
仏教が中国を経由して入ってきたんで、儒教的仏教が入ってきた。
位牌というのは仏教ではなく、儒教でのもの。

彼岸というのも神道の考え方だよ。

究極的には、仏様も神様の1人になっている。キリスト様もそう。
これは神道の考え方そのものだよ。
八百万神なんだよ。

なお日本に儒教が入ってきたのは継体天皇の時代だから仏教より古い。
そういえば「神道」と言う言葉もその頃に中国から入ってきた。
それが皇室により日本の宗教観と合体させたわけだが、神道は皇室由来とする考えにつながるんだよ。


ユダヤ人と日本人の繋がりについては、ある程度は考えができてる。
ただ頭の中では疑問も多いので触れてないだけ。

最後にあくまで個人的な考えだが、古事記の神話の話は、歴史上の事実を話として書いてるんだと思う。