今の世の中は本当に不思議です。私はこれまで、例の感染症報道に関わる数字の不自然さや
、現在大規模接種が行われているワクチンの安全性確認の不備を指摘してきました。
そして、医療関係者など専門家を含む世の中の一定数の方々が同意見であることも知っています。

しかし、その声が一般メディアに登場することはほとんどありません。むしろ、mRNAなる
ワクチンの登場を「医療分野における画期的なイノベーション」と称賛する声まで聞こえ
てくるのです。

これはもう、主張が対立しているとか、議論が紛糾しているとか言うレベルではありません。
現状への懐疑的意見が一方的に無視されている、と表現するのがおそらく正しいのでしょう。
それはあたかも、世の中全体が

 亡霊に取り憑かれている

とでも言えるような状況になってきているのです。