おじ「(ここ、ここ、ここ?)」
タ「え?…あーホントだー。ちっちゃ!」
おじ「まだ二ヶ月ぐらいかねー」
タ「へぇ〜〜、ちっちゃ!…ホントだー、にゃあにゃあ言っとるー。あホントだー、足が」
おじ「ちょっとねー、足が〇△×っしょ?」
た「んー」
おじ「まあ〇△(それだけの?)元気あるからさー」
で「んにゃーうー」
タ「〇△×(痛いね?)…足が…足が動かないみたいですねえー」
おじ「前足は自分で」(でんちゃん鳴き続ける)
た「んー前足は動くー…」
おじ「これが、これだけ元気あればあれでしょ」
タ「うーん…」

タ「スポイトー…どーなんだろ?…ちっと動いたー(水の入ったシャーレを持って近づく)」
で「うううぅ〜」
タ「はい、お水(シャーレを差し出す)お水(ない?)お水おみず。お水、おみず!」
で「ふぁーおー(威嚇)」
タ「飲まない?」(でんちゃん威嚇し続ける)
タ「おみず。」
シャーレを置こうとする。でんちゃん怯えてシャーと威嚇
タ「ふ、シャーっつってる…痛いのかなあ足」

タ「(でんちゃんのお尻をつつきながら)つんつんつんつんつんっ、つんつんつんつんつんつんつんっ」
おじ「ちょっとでも水入んないかね、口ん中にね」

タ「よっしょぉ(でんちゃんの首根っこを掴んで持ち上げる)…どぉなってんのぉ…
(持ち上げたまま枯草ぐるぐる巻きの足をクローズアップ)…くぉおお〜…どぉなってんのこれ?」

タ「なんか、足は怪我してないみたいなんですけどぉ、この…
なんか接着剤みたいなのがいっぱいついてまして、この、後ろに、後ろ足に」
おじ「へぇ〜」(うなるでんちゃん)

続く