平塚「近づいてくんな」 

警官「じゃあどこまで離れたら話してくれるんですか」

平塚「消えろ!」

警官「それは無理じゃないじゃないですか、話するためには消えられらいでしょ(笑)」

平塚「お前下らない仕事してんなホント」

警官「うん、それが仕事ですから」

平塚「そーなんだ」警官「はい」

平塚「政治活動を妨害するのが仕事」

警官「政治活動じゃないです!決められたルールの中でするのが」

平塚「政治活動じゃないってお前がなんでわかんだよ」

警官「えーっ?政治活動も決められたルールの中でするもんじゃないですか?」

平塚「ボクと議論したいの?」

警官「議論じゃない」

平塚「負けとくからやめとき。ボクと議論して勝てるわけないでしょ」

警官「議論じゃないですよ。ここは歩道ですから。道路使用許可が必要ですよ、とそう話してるだけです」

平塚「必要ないです」

警官「なんでですか?」

平塚「じゃ必要な根拠言って」

警官「ああ?秋田県の道路交通法施行細則に定められているんですよ」

平塚「何条?」

警官「4条」

平塚「条文言って!早く!3、2、1、はい!」
警官「(笑)」

平塚「覚えてないの?無理っ!」

警官「そんな(笑)一個一個全部覚えてますかいな」

平塚「3条かもしれないし」

警官「はい(笑)」

平塚「じゃあ条例違反を今からします!」

警官「エッ?!」

平塚「なにやってんだー💢オイッ!」 

警官「平塚さん(笑)あなたこういうことしたくて秋田県に来たんですか?」