3時放送

リスナー「まがりまりかが3時さんのこと本気で好きだと暴露して炎上してるわ どうにかしろよw」

しばらく無視

リスナー「おい3時!男として責任とれよ!」

3時「あのですね、正直なこと言いますとね、確かにまがりまりかさんのことはかわいらしいし素敵だとは思いますよ?
ただね、逆に考えてね、そういったおじいちゃんがかわいらしいし素敵だと思う女の子がね、おじいちゃんみたいな言わば
ニコ生のどちらかと言えばアイドルではない41歳のおじさんを好きになってはいけないんですよ」

まりか放送

リスナー「おい3時がまりかは自分のことを好きになっちゃいけないってさ 残念だがあきらめるしかないな 彼の言う通りもっといい男がいるよ!」

リスナーB「確かになwあんな親父なら正直、まりかを理解してくれるであろうリスナーのほうがマシでしょ」

まりか「うるさい!うるさい!みんなに私の大好きな3時さんの何がわかるの?確かに一般的なイケメンとは違うし 年上だけど それでも理屈じゃなくて好きになったの!」

再び3時放送

リスナー「そろそろカチカチ来るぞ!」

リスナー「あ」

リスナー「あ、あ」

3時という男はいつも荒らしや連投が来ると嫌悪感からNGをしているが今回のこの男は今までとは全く違う。それはまがりまりかという女の子への気持ちの封印。
そして自分がいつものようにNGに追加し、平静を装うことで都合が悪いことから逃げているとしてヒール役に徹すること。だがしかしそれが裏腹なのは平日の3時42分で
あるのにも関わらず3時自身のいつもよりやや不自然に曇った眼鏡と擦れた声があらわしている。それはその時いたリスナーのすべてが気づいていたが誰も触れなかった

おしまい