496です。続き↓

社会保険事務所に用事があったので、そこで体験したことです
イスに座って順番を待ってると、
書類を記入する台の所に立って、老人の男性が二人が何やら話しているのが聞こえました

この二人、一人はしっかりした感じの老人(A)、もう一人は頼りない老人(B)とします
自分は関西なので関西弁です↓

A「あんたな、ボーッと生きてたらあかんで」
B「はい・・・」
A「あんたはもう年金がもらえる年齢なんやから、
  こういう場所に積極的にやってきて自分で申請しないと一生もらわれへんで」
B「・・・」
A「こういう年金っていうのはな、本人が積極的に動かないとお金がもらえないんや。
  せっかく一生懸命働いて年金を納めていても申請しなければ一生もらえない」
B「はい」
A「役所の方から、『年金がもらえますよ』なんて親切なお知らせのハガキなんか来ないんや。
 役所ってそういう仕組みになってるんや」

こんな感じの会話
へぇ、そうなんだ・・って思ったw

このBという男性は友達の少ない独身なのかもしれない
AとBの関係はよくわからないが、こうやって教えてくれるしっかりしたAという
男性が居てよかったな、と他人事ながら思いました

長々と書いたが、以上です