あるところに南泉という高位の僧が治める寺があった。
その寺はたくさんの若い僧侶が、東西で二つの建物に暮らして修行していた。
あるとき東西の敷地の、ちょうど境い目にとても可愛らしいおしゅし🤗がいた。
拾って飼おうという話になったが、東西の僧侶たちは「このおしゅし🤗はこっちの敷地にいたのだ」と主張しおしゅし🤗を譲らない。
喧嘩を見かねた南泉が言う。
「幼稚な争いを止める良い方法を考えなさい」
「さもなくば、争いの元になるおしゅし🤗はわたしが斬って処分する」
僧侶たちの頭には、解決策が見つからない。
「では、おしゅし🤗はこうする他ない」
おしゅし🤗は南泉に殺されてしまった。

その夜、南泉は趙州という一番弟子にこの出来事を話した。
すると趙州は何も言わず、草履を頭に乗せて、裸足でいずこかに出かけて行った。
南泉は重々しく言った。
「あぁ…おまえがあの場にいてくれたなら、おしゅし🤗を殺さずともよかったのに…」


以上、南泉斬鮨(なんせんざんし)という有名な禅問答でした😌
このお話は我々に何を伝えたいのでしょうか😵とても難解ですね🧐