Kaby LakeとZenがWindows11に対応できるか調査した結果。Microsoftが絶望の発表

2021年6月にMicrosoftは、Intel第11世代Kaby Lake(Core 7000シリーズ)およびAMD Zen 1(Ryzen 1000シリーズ)がWindows11に対応できるか調査することを発表しました。あれから約2か月、2021年8月27日(現地時間)、Microsoftはその結果を発表しました。

調査の結果、以下のCPUが新たにWindows11でサポートされることになりました。

Intel Core X 7000 / 9000シリーズ(Skylake-X)、Xeon Wシリーズ
Intel Core i7-7820HQ (Surface Studio 2を含むDCH設計原則に基づいた最新ドライバを搭載する一部デバイスのみ)
以上です。

新たにSkylake-XのCore X 7000 / 9000シリーズがサポートされるようになったのは朗報ですが、残念ながらKaby Lake CPUはCore i7-7820HQのみで、Zen CPUにいたっては全て非サポートとなりました。

Microsoftは、「AMDと協力して第1世代Zenプロセッサーを慎重に分析した結果、共に、サポートされるCPUリストへの追加はないという結論に達した」と述べています。

今回の発表により、Intel、AMDのメインストリーム帯CPUでWindows11が使用できるのは、IntelはCoffee Lake(Core 8000シリーズ)以上とごく一部のKaby Lake(Core i7-7820HQ、Kaby Lake-GおよびR)、AMDはZen+(Ryzen 2000シリーズ)以上ということが確定しました。