かつて蒲生氏郷という戦国武将がいた。
この者はお気に入りの家臣であろうと規律を破れば容赦なく手打ちにしたという。余り知名度は無いが素晴らしい武将と評判であった。

一方、龍造寺隆信という戦国大名は猜疑心に満ち溢れ、かつて命を救った恩人の一族を根絶やしにしたり、お気に入りの家臣を贔屓にして悪行を働いて大層評判が悪かった。
ある戦の折り、そのお気に入りの家臣が勝手な振る舞いをして戦に負け、あろう事か龍造寺隆信本人も命を落としてしまった。その後、彼の眷属は没落し、ついには家臣に乗っ取られてしまったという。

はてさて、この話…何か似ていませんか?