遭遇率は6%となっております」  カップヌードルは21年6月から、プラスチック減量の削減のため従来の「フタ止めシール」を廃止し、新形状の「Wタブ」を採用している。  Wタブは、シールがなくてもフタをしっかり止められるよう、開け口をふたつに増やしたもの。並んだ開け口がネコの耳のように見えることから、フタの裏面にはネコの顔がプリントされている。  その愛らしさから「可愛すぎる!」「絶対買います」と絶賛されていたWタブだが、SNS上では可愛らしいネコの顔を期待して購入したところ、虚空を見つめたような顔をした「チベットスナギツネ」が出てきた......というツイートが相次いでいた。  カップヌードルはこの「チベットスナギツネ」プリントのフタについて、実はレアなプリントだったことを明かした。 「すでに発見された方も多いですが、こちら『チベットスナギツネ』といいまして、遭遇率は6%となっております。#チベットスナギツネ #遭遇率6パーセント」