>>131
事実としてCN復帰路線は残されている、長くなるが付き合って下さい。
現行カバーから会長が抜けたがCN資本は抜けていない、このCN資本は現金ではなく
カバーから発行された株であるがために相当厄介な存在なのです。
株主は公開・非公開に関係なく議決権を持っており企業の人事や方針に賛否出来ます
これを議決権行使と言います、つまりCN資本が大株主として名を連ねる限り
CN市場への復帰路線は残されている状態にあります。
カバーがCN市場への復帰を望まない場合、回避する方法は1つだけあります。
それは新たに増資をし新株を発行する事でCN資本所持株の割合を減らし
CN資本を大株主から引きずり下ろす事です、これを株の希薄化と言います。
(上場株式市場でも問題ある株主から企業を守るために使われる手段です)
問題はCN資本以外の株主への水面下での根回しと、新株発行の受け入れ先です。
個人では到底引き受けれる額ではないので引き受け企業を選定せねばなりません。
そしてカバー自体へのダメージも相当大きいです、決算報告には純資産が2億超え
プール金7000万超えと報告されており、実は借金が無い優良企業です。
(一般的に企業は借金があって当たり前、借入生産利益返済の循環)
しかし、希薄化目的で強引に増資をしなければならないので慎重に進めないと
カバー自体が倒れかねません、もし上記を進めてるのであれば苦労してるはずです。

長くなりましたが、上記が事実として想定される範囲です。
CN資本が無理難題を言わない限りは安心ですが、CNですからね・・・
恐らくカバーは今以上に案件を増やし、企業同士の横繋がりを強化していくかも?
資金面のみ見た場合、優良企業である事は間違いなので応援したいですね。