⽇本産科婦⼈科学会は5月上旬時点で既に「mRNAワクチンの⽣殖に関する研究はまだ完了していませんが」と前置きはありながらも、「現時点で胎児や胎盤に毒性があるとかワクチン接種を受けた⼈が不妊になるといった報告はありません」と述べる。
だから、この番組のように「不妊になる」ことを匂わせる発言したら、いたずらにワクチンの危険を煽ってるだけのデマとして扱われる。いたずらにワクチンの危険を煽ると、ワクチンを打たない人が増えてしまうことで、多くの人命に危害が及ぶ。
「2年経ってないのだから2年後のことは分からないだろ?」と言われたら確かにそうだが、mRNAワクチンのメカニズムを踏まえて不妊説等が否定されてるからこそ、世界では妊婦への接種が推奨されている現実がある。不妊説などを彼らが危惧してるなら、妊婦への接種を推奨する訳ない。そんなのは普通に考えればわかる。

そして、最近の6月17日の「妊産婦のみなさまへ」と題した文書では、
「すでに多くの接種経験のある、海外の妊婦に対するワクチン接種に関する情報では、妊娠初期を含め妊婦さんとおなかの赤ちゃん双方を守るとされています。また、お母さんや赤ちゃんに何らかの重篤な合併症が発生したとする報告もありません。したがって日本においても、希望する妊婦さんはワクチンを接種することができます。 」と表現が変更されている。
「(海外では妊婦への接種の)知見がない」と強調されていた以前の表現から、「すでに多くの接種経験のある」へと表現も変更されている。

須田さん、デマは止めようね。