胡散臭いからな。
氷上イトウの針掛かりは特に。
鼻下の普通は掛からないけれど外れない箇所にどうやって掛けたのか気になる
氷上泳がせ釣りの歴長いけどあんな箇所に綺麗に掛かるのは初めて見ました。イトウの泳がせはワカサギを丸飲みして喉奥とか口中に針が掛かるから糸が切れないようにする戦いなのだけどあのような糸が切れにくく魚が外れない硬い箇所への掛かり方は見た事がない。ワカサギを食ったイトウのあのような場所に針掛かる?意志があるような絶妙な箇所である。

それに普通は釣り上げた後、魚を冷たいプールに入れたら水が溢れんばかりに尻尾振ったり体をくねらせて暴れるんだよ。氷下の水中は暖かいが、氷上のプールの水温はいわゆる氷水で0度に近い。暗い氷下の水中から明るい氷上に出されてもびっくりして暴れる。
釣り上げた瞬間からあんなにぐったりして大人しい事はまずないです。