ごめんなさい ごめんなさい
その一言すら脳裏には無くて
消えてよ 消えてよ
今すぐにそこから去ってしまってよ
何時だって私だけの特権だと
疑ったこと無いから

ド部の分際で私だけの大切を奪おうだなんて
だって地面の上這って
汚らわしいのに可愛がんないでよ
見て私を 貴方が褒めてくれたこの翼を
綺麗でしょ

ド部の分際が選ばれて私が追放だなんて
絶対に貴方のせいよ
何かの間違いなんだ こんなのはね
「ごめんなさい」すらも
届かないほどの速さで堕ちてく
本当に愛してる 私だけの貴方を
未練 未練 未練 未練しか
残らないこんな結末を
反逆者として背負ってくんだね