bilibiliで水龍敬の代理人が明かした情報にはいくつか重要なポイントが存在する。



一つ目がホロライブのメンバーを題材にした同人を描いていいか聞いたところ、
なるべく控えて欲しいと言われたとの事。

これに関しては公式の立場をとる人物が非公式のエロ同人を描くことは避ける事が
好ましい事から温情のある判断と言える。

完全に同人を辞めろとは言われていないのである。

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二つ目はホロライブ・オルタナティブの反響があまりにも大きく、
水龍敬が思ったよりも市場として価値があるものと認識、
それにより報酬の引き上げを要求したところ渋られる。
今後売り上げの数%を貰う権利があると主張していたようだ。

実際に細かい契約内容を知らない以上、外野が知った顔で口出しする事は難しい。
しかし一度契約を締結した以上、ホロライブの動きが間違っている訳でもない。

実際に水龍敬がホロライブのリスナーであれば市場の大きさは事前に分かっているのではないだろうか?

フォローが一万人超えるのだけでも難しい世界。

増してや10万人どころか100万人を超え、200万人をも超えるライバーを抱える企業が、
どれほどvtuberの市場を席巻しているか知り得ないとは到底考えられない。

人気商売をしている水龍敬だからこそ、リスナーやファンのシビアさを肌で痛感しているのではないだろうか?

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これ以外にホロライブが何らかの問題を抱えていたのか、水龍敬が隠している事情があるのか、
それは分からない。
ホロライブからの公式声明文でもない限り、水龍敬が関わっていた証拠が消え去ってお仕舞いである。