当然ですが、彼の存在が我々の生活を脅かすわけでも、何かの不利益を生じさせるわけでもありません。自分の生活範囲ともまるで無関係。
しかし、何だかユーチューバーと聞くだけで、本能的に “否定” が始まります。

・あんなの一時的
・一生続けられる仕事じゃないよ!
・成功するヤツは一握りだよね!
・税金でパンクする  などなど

↑はっきり言って余計なお世話です。

今の時代、大半の仕事は一生続けるのは困難だし、どの世界でも成功するのはひと握り。
なにもこれはユーチューバーに限ったことではない。
なのに何故、ユーチューバーに対して敵対心むき出しにして否定するのでしょう?
推測ですが、以下の条件を満たした場合に、おっさん達のイライラスイッチはオンに切り替わるのだと思います。

・底辺から成り上がって成功(※一番重要)
・たいした実力でないクセにチヤホヤされてる(※実力評価は推測)
・めちゃくちゃ稼いでる(※少なくとも自分よりは)

つまりまぁ、根底は嫉妬なんでしょうね。
それにしても成功したユーチューバーは、何で無条件に “楽して稼いでる人” 扱いされちゃうのでしょうね?