「宿」という言葉や、滞在時間の長短に話を持っていくのは、Nのレトリックにハマるから要注意
道の駅での車中泊問題のキモは、予め想定されていた流通ドライバーや、已むを得ず長距離運転せざるをえないドライバーの居場所をレジャー目的の車中泊車やホームレス紛いの長期滞在者による「迷惑行為」がベース
だから、場所によってはレジャー目的の車両を快く受け入れる道の駅もあるし、そうじゃない場所もあるって事
Nの行動が問題なのは、そういう理由でレジャー目的の車中泊を「ご遠慮」願っている施設に対しても、言葉の暴力で開放を強制していること
ちなみに中国地方の道路行政管轄事務所の見解は、あくまで国交省の公式見解を踏まえた上での「個々の施設の裁量に関しては制限しない(したら”民業圧迫になる”)」という解釈になるのを、Nが曲解して切り取っているに過ぎない
宿泊の定義なんてのは、この問題には無関係
ここを間違えると、Nの思うつぼだから気をつけて