コロナ脳−日本人はデマに殺される(小学館新書)
小林 よしのり(著)、宮沢 孝幸(著)

テレビでは連日、専門家と称する者たちが登場し、「コロナは怖い、コロナは怖い」
と煽っている。

メディアに洗脳された人々は、「自由」の尊さを忘れ、自ら緊急事態宣言を求める
までになってしまった。

そして、政治家は経済を止め、失業者、自殺者が急増。日本は没落へと進んでいる
ーー。

新型コロナ発生から1年たち、その正体も少しずつ見えてきた。新型コロナが
「インフルエンザより怖くない」ことを示すデータも出てきている。
それなのになぜ、政府は経済を止め、自由を制限し、人々を苦しめるのか。
さらに、多くの人がそれを歓迎するのはなぜなのか。

漫画家の小林よしのり氏と、ウイルス学者の宮沢孝幸・京大准教授が、
「コロナ全体主義」の世にNOを突きつけ、新型コロナの嘘を暴く!