今朝7時だからサービスタイムとして語学プロの俺が無料で教えてあげるけど
Vshojoっていう文字列は日本語の発音に基づくヘボン式ローマ字で「ブイショジョ」「ブイショージョ」のどちらにも該当する
海外高学歴向けの正式な日本語教育ではこのヘボン式表記が正しいことになってる
ヘボン式は訓令式という日本国公式のアイウエオカキクケコをただアルファベットに割り当てただけのガイジ表記とは違って英語圏および英語学習者にとって親しみやすい表記で、
例えば「星街」を訓令式でhosimatiと表記するのは英語圏民には「ホスィマツィ」としか読めない一方でhoshimachiと書けば誤解なく「ホシマチ」と読める
ただTokyoだとかKyotoだとかは日本人でもトーキョー、キョートと発音するけど正しくはトウキョウ、キョウトなわけ
これ元々のルール的には二重母音になるoの上には長音符をつけて違いがわかるようにしていた
ただいちいちそんなものをつけるのは面倒くさいしコンピューターの文字処理の制限もあってなかったことになった、だからトウキョウをTokyoと書くようになった
ショウジョ→Shojoというのも同じでこれはただ「正しい」ヘボン式表記に従っているだけなんだ
だけど10年前頃から英語圏に日本アニメオタクが増える傾向とともに教条的なヘボン式では表現できない二重母音内の母音を正しく表記する運動が起こった(アニオタは正しい日本語教育を受けていない低学歴ばかりなので・・・とはいえこれは正しい)
たとえば一昔前に一部で話題になった同人エロゲ『カタワ少女』なんかも表記はKatawa ShoujoでありShojoではない。これは処女と少女の違いをかけたわけではなく単にアニオタ文化の正しい表記を採用しただけ
こういう流れで英語圏アニオタの「俺は日本通だ」というアピールでは実際はろくに発音できないくせに二重母音を「正しく」表記する流れが生まれた
ホロオタとして一番わかりやすい例は船長 Senchou(本来なら Sencho)だろう。
こういう二重母音を日本語の発音寄りに表記するという流れが英語圏オタク界隈にあったのにそれを無視して出来たブランドがVshojo、V少女。
今のところはなぜVshoujoとしてオタクの感情に寄り添わなかったのかはわからない、ただVshojoというのはヘボン式で正しい表記であって処女と少女を勘違いしているわけではない。
公式としてはあくまで少女のつもりなのだがおそらくプロジェクトにゴーサインを出す連中に日本オタク文化の理解が足らなかったのであろう、日本人にも勘違いされる表記になっているだけなのだ。