IOC「オリンピックキツくね?」

https://www.bbc.com/japanese/55583657
今夏開催予定の東京オリンピック・パラリンピックについて、国際オリンピック委員会(IOC)最古参のディック・パウンド委員は、開催できるかは不透明だとの見解を示した。

東京は新型コロナウイルスの感染流行が拡大しており、政府が7日に発令した緊急事態宣言の対象地域となっている。しかし、東京オリンピック・パラリンピックの主催者側は、7月23日〜8月8日の開催に向けて準備を整えるとしている。
そうした中、IOCのパウンド氏は、「最大の問題は新型ウイルスの急増なので(開催について)確定的なことは言えない」と述べた。

また、新型ウイルスのワクチン接種について、選手が優先されるべきだとし、日本への入国前の接種を義務付ける可能性があるとした。
IOCはこれまで、ワクチン接種は義務付けないと表明していた。一方で、「IOCと国際パラリンピック委員会は、できるだけ多くの海外からの出場者に大会前のワクチン接種を実施することで一致している」としてきた。

「アスリートは重要なロールモデルであり、ワクチン接種を受けることで、ワクチンは自らの健康のためだけではなく、連帯と他人の健康に対する思いやりのためでもあるという強いメッセージを放つことができる」