1985年から1988年にかけて高野線用8200系を基本として東急車輌製造で32両が製造されました。また南海本線として初のオールステンレス製車体を採用した車両です。制御方式はバーニア抵抗制御と界磁チョッパ制御を併用しています。南海本線・空港線で、自由席特急〜普通列車まで幅広い運用に入っています。