俺「ルーナ寒くない?」

ルーナ「これぐらい寒くねえのら…」ブルッ

俺「ごめんな、こんな隙間風ばっかりの部屋で」

ルーナ「寒くないって言ってるのにしつけえ男は嫌いなのら」プイッ

俺「いつか、いつかでっかくて暖かい家買ってみせるからさ、待っててくれよな」

ルーナ「暖かいのはいいのらけど、そんなにでっかくなくていいのら」

俺「え、でっかいほうがいいだろ?お城みたいでさ」

ルーナ「……お城にいたときは、いつも広い部屋に一人で寂しかったのら」

ルーナ「でも今はそばに俺がいる、それが一番幸せなのら」

俺「ルーナ…」ギュッ

ルーナ「いてえのら」

俺「あ、ごめん」パッ

ルーナ「でもいてえのも嫌いじゃないのら」フフッ

俺「じゃあ新居は狭くて暖かくて痛い家だなwww」

ルーナ「馬鹿言ってるのらwww」

これは俺とルーナがまだ終の棲家をみつける前の話