テレビ出演したときには長距離移動を問題視する人はほとんどいなかった
それなのに、でんちゃん死んだ後は多くの人が、長距離移動なんてダメに決まってるし、
猫を飼ってる人ならだれでもわかってることだという体で話すようになった

ダメはダメなんだろうけど、その論調の変化についていけなかった
移動することは普通にあるし、旅する猫の映画もあるし、一概に言えるものでもないのではと

昨日の近藤さんのブログでストンと納得がいった
慣れてる猫にはともかく慣れてない猫にはダメだということ
個人差があるということ
言われてみれば当たり前ですね

でんちゃんを連れまわすのやはり良くなかったのではないかと思います
とはいえ、それで飼い主失格とかさらには人格まで否定されることとは思わないです
りんちゃんがそういうのに慣れていたからこそ、わからなかったんでしょう