昔の小説や映画は上手く行かない挫折の中で何を見つけるかという話が圧倒的に多くて
現実のままならなさを表現する方がリアリティがあったわけだが
それはそれでそればかりだと辛気臭くて勘弁してくれという気にもなった
しかし最近の話は「君の名は」なんかもそうだが上手く行く話ばかりという印象がある
そんなに上手く行く話ばかりで堪るかよと思うが、どうも世の中全体が結果の出せない事は無意味と切り捨てる傾向にあって
それが創作世界にも跳ね返って来てるのではと思う
悩んだり試行錯誤してるより適当なマニュアル見つけて考え込まないでなぞって結果出した方が簡単で話が早いという
深く考える事を放棄したお気軽思考が全体を覆ってる気もする