金魚坂めいろさんの騒動を、個人事業主視点で解説


今回第三者のゴシップ系Vtuberを介して情報が暴露されてしまったというのは、
かなり悪い手段だったなと思います。

今回金魚坂さんに関する情報を暴露した外部Vtuberに関しては、
もっぱらリーク情報の暴露や匿名掲示板の噂話を面白おかしく流布することによって、
再生数や登録者数を稼いでるだけに過ぎない人なんですね。

これまで見た限り、この人に関しては情報を客観的に精査したり、
あるいは法律などの専門知識にもとづいて分析しているわけではありません。
このことは彼から「独占禁止法」上の問題点についての指摘が
全くと言っていいほどされてない事からも明らかだと思います。

依頼者の感情的な溜飲を下げることっていうのは出来たのかもしれません。

ですけれども、その一方で運営の独占禁止法上の問題点という
法律上有効な反撃が可能であった点はみすみす潰してしまい、
運営のマネジメント不足で追い詰められた被害者であるはずの金魚坂さん、
あるいは夢月さん双方に対する誹謗中傷が飛び交って、
さらには金魚坂さん自身には情報漏えいによる違法行為の疑いが生じる状況になっています。

果たして、これでいったい誰が得したんですかね?

客観的に見ればそれはもう
今回情報を暴露したゴシップ屋のVtuber
ただひとりでしかありません。

彼には守秘義務であったり、
あるいは依頼人の利益を保護するといった義務は課せられているわけではありませんし、
金魚坂さんが今後情報漏えいによる違法行為のリスクを負うことになったとしても
彼には金魚坂さんを守る義務は一切ないんですね。

行政機関や弁護士を頼る事のハードルの高さを指摘する人いらっしゃいます。

ですけれどライバーさんであったり、
あるいは私のような個人事業主というものは
「労働者」では無いわけなんですよ。

法律や会社によって労働者が肩代わりしてもらっている
様々な負担であったりリスクを、
自分自身で背負っていく必要があるんですね。

「そんなつもりでライバーになったつもりはない!」と思われるかもしれませんが、
これは単なる言い訳にすぎません。

今回金魚坂さんの行動にどういう問題があったかというのを突き詰めていくと、
これはもう「個人事業主として取るべき対応を取らなかった」ということに尽きるのではないですかね。