俺はロア信だけどロアさんの気持ちわかるわ
伸び悩む登録者数、登録者数の割には大したことない同説、スパチャ
満を持して発表した歌ってみた、3Dも大きな伸びを見せることもなく埋もれていく恐怖
なんとか活路を見出だそうとボイトレに通ったり、ボイスを欠かさず提出したりしているところに金魚坂のデビューだ
可愛らしい見た目に、盛った設定、でかい乳、絵まで描ける上に、自分と似た訛り
初配信から即日投稿された切り抜きには「ロアの上位互換」というコメントまである
自分がここまで頑張ってきたものが全て崩されていく……そんな未来を見てしまったんだ
それで、新人の訛りを強制させて欲しいと運営にお願いした
独特の訛りはロアさんが唯一持っていた武器で、これまで他のライバーが持っていないものだった
それさえあれば自分はまだ戦える、そんな気持ちだったんだろうな
運営にとっては寝耳に水の話
似た訛りの演者を採用しただけで、既存のライバーからそんな上申があるとは思ってもいなかったんだろう
むしろ運営としても、ロアとなんらかのシナジーがあると見越しての採用だったのかもしれない
ライバーに地方出身者は何人もいるし、それぞれ方言を出さずに配信できていることから、運営としても軽い気持ちで「訛りを直せ」と金魚坂に伝えたんだ
ところが、さすがににじさんじに選ばれるだけあった剛の者金魚坂は運営からの指導にも真っ向から対抗して「これっておかしくないですか?」と例の相談を行ったわけだ
第三者からは「それは夢月ロアの提言ではないか」というタレコミまであった
第三者がどういった立場でそれを発信したのかはわからないよ
配信や切り抜きを見て、判断したことをそのまま伝えただけかもしれないし、「先輩がそういってるんだから、聞けよ」というような意図があったのかもしれない
ともかくそれを知った金魚坂はますます反骨し、ロアを敵視することになった
同じライバーになったからには先輩後輩関係なく対等な立場だと思ったから、落ち目のロアは通過点で自分はもっと上に行くと思ったから、好評だった「訛り」という個性を捨てるなんてありえなかったから……理由は色々あると思う
絶対に大成したい金魚坂と、なんとしても同じ土俵で戦いたくなかったロアさんの出口のない悲しい聖戦だったんだよ