産まれた時から
大事に育ててくれた
だからキミはここにいるよ
ありがとうさえ言えなくて
手を繋いで歩いてきた
お母さんの手料理
お父さんののろけ話
きょうだいは肩貸し合い
喧嘩もするけど
当たり前の幸せで
いつの間にか涙流して
誰かの背中追っかけてた
また誰かを頼るなら
空を見つめてた
目の前から逃げてるだけ
いつもの笑顔が消え始めて
それでも僕を優しく迎える
僕はどこにいるの?

子供の夢は親の夢だから
永遠の絆がある
だからキミは強くなれる
それを忘れて生きるなら
また戻ってくればいい
大きな胸に抱かれよう
この手が大人になるまで
今度はあの人に恩返ししよう
それができるから
大切な贈りもの

おわり ピアプロ時代の作詞らしい