【リズム感】
大きく違うのは発声の強弱でのアプローチと、音程でのグルーヴの作り方だと思われる。

戌亥とこは、音程をフォールやしゃくりをさせることでのグルーヴ作りがうまい。

また、発声面では、自身の弱点であるファルセットも、ほんの一音や一瞬だけ使うのであれば、その部分だけ勢いが緩くなり、その後しゃくりながら音程をつけることでその部分勢いがつきグルーヴを生み出せている。

町田ちまは、中高音域はどの場合もしっかりと響きを持たせながら発声できているが、逆に響きを薄くしたりというアプローチは少なく、発声の強弱でのグルーヴ作りはできていない。

とはいえ、バラードでのリズムキープは問題なく出来ており、ビブラートを使うことで戌亥とことは違った形でグルーヴを作ることに成功している。問題は、ビブラートでのグルーヴ作りはバラードでしか作ることができず対応力に欠けるところ。

以上のことから、対応力、またグルーヴを作るための手段の多さや、バラードでのリズム感はほぼ
戌亥とこ=町田ちま

であるが、アップテンポ曲になった場合
戌亥とこ>町田ちま

となるため、総合のリズム感は
戌亥とこ>町田ちま

になると思う。

以上のことから、発声とリズム感に関しては
戌亥とこ>町田ちま であると思う。

生加点については、個人的には、どちらの生加点の量も大して変わらないと思うので、やっぱり町田ちまはEな気がする。