>>150 個人的に、発声そのものも強い武器になると思う。
共鳴としてバランスは整ってるし、なによりあの言葉の聞き取りやすさはほぼイコールで脱力の点数の高さにつながる気がする。なにより基本的に脱力出来てるからちょっと力を込めたりの声の幅が広い。ここの話はあとのグルーヴの話ででてくる。

>>151 グルーヴは普通にかなりある方だと思うよ。
これこそグルーヴィーだ、みたいなことは言えない気はするし、実際そうでもないと思うけど、いかんせんやってることが化け物染みてるし、この発音とこのレベルのグルーヴを両立させてるのが普通にバケモンだと思う。
詳しい解説は下に書いた。

顕著なのがリコレクションエンドロウルとGood Morning plarnightかな

この人の場合、確かに他の人みたいに、物凄いスタッカート刻んだり、言葉のちょっと崩してグルーヴを作るようなことはかなり少ないと思う。

だけど、早口のところとかでも、ちゃんと音をハメながら一音一音を引くほどちゃんと発音するから、そこの部分が倍乗りに近くなる。だから、その後にヴィスパー気味に息を抜いたり、音程的にちょっとフォールしたりすることで、緩急をつく。これは滑舌の良さがないと絶対できない。

で、こっからが一番化け物かなってところだけど、

早口じゃなくてのグルーヴ作りで、発音というか発声というか怪しいけど、Good morning Plar night のサビとかを例に出すと、極端に書くと
あぁけなぁいよぉるの 「あ」「お」の音については、ほぼ一音一音単位で発音的にクレッシェンドがかかってるみたいな、そんな感じに物凄く細かくリズムが刻まれてるかなって気がする。わかりやすくいうなら平井堅が語頭によくやるのをわりと頻繁にやってる感じ。
これ、やってることだけ見ると所謂後ろノリ、男だとnory、NORISTRYとか、女だとココルとかとやってることと同じ。

なんだけど神田沙也加の場合ちょっと話が違くて、あいつらって全員咽頭がメインの響きで、発音単位で共鳴のピークがクレッシェンドしてるだけから、ある意味この手のグルーヴって、ある程度は発声由来なのかなって思ってるの。
そうじゃないなら平井堅みたく語頭にやるか。それをフレーズごとにやるとかまあ普通にイカれてるし、なによりこんなことしながらリズムキープなんてできたもんじゃねえから普通に化けもん。

なにより、リコレクションエンドロウルだと、この後ろノリみたいな感じは極端に減ってるから、多分ある程度は選択制でこの感じを出すか出さないかできるわけで、そういう意味で発声由来でグルーヴを作ってるやつとはまた全然別だし、価値も違うと思う。

長くなったごめんよ。