【猫との生活は避けた方が良い犬種およびグループ】

・ハンティング・ブリード
・テリア種
・サイトハウンド(視覚ハウンド)

(中略)

この他に、ハーディング・グループの犬(ボーダー・コリー、シェルティ、オーストラリアン・キャトル・ドッグ、オーストラリアン・ケルピー)、闘犬に使われる犬や元保護犬なども「猫と一緒は難しい」と言われることがありますが、猫が犬を受け入れる場合においては殺傷などの大問題に発展することは多くないように思います。「飼い主さんが大事にしている存在」ということをしっかり教えることや、猫と犬が別行動する工夫を凝らすことで、(イヤイヤであっても)家族として迎え入れてくれるでしょう。