サクラも詐欺罪で逮捕される

会社の指示でサクラをやっていたとしても、詐欺の共犯や従犯となる場合は逮捕される可能性があります。

詐欺罪が成立する4つの要件

サクラが逮捕される場合、詐欺罪による場合が多いと思われます。詐欺という言葉は本来の定義以上に広い意味で日常的に使われる場合もありますが、詐欺罪に関しては次の4つの要件を満たすと成立します。

欺罔(ぎもう)
錯誤
交付行為
財産転移

1つずつ意味を確認していきましょう。
欺罔(ぎもう)
欺罔とは、人を欺き騙すことを言います。嘘をつくとこや真実を言わないことなどが当てはまります。但し、この場合の欺罔は財物交付に向けられた嘘である必要があり、単なる嘘や偽りは欺罔行為ではありません。

錯誤
錯誤とは、詐欺のターゲットが事実でないことを事実と誤信することを言います。騙された上で被害者がお金を出せば詐欺罪が成立します。

交付行為
ターゲットが自らの意思で詐欺師に財産を渡すことを交付行為といいます。あくまでも自分の意思で交付している、という点がポイントです。相手の意思に基づかないで財物を奪い取る行為は、窃盗行為です。

財産転移
ターゲットによる財産交付により詐欺師が利益を得ることを財産移転といいます。

この4点がすべて満たされれば詐欺既遂罪が成立します。なお、欺罔行為しかない場合は詐欺の未遂罪です。

動画作ってるぐらいの奴なら調べてて当然だと思うんだがな😓